天日塩、釜炊き塩、にがり通信販売 「熊本天草・イルカの塩」















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天然塩、にがりに関する情報、よくある質問をまとめました。ここにない質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。お問い合わせへ

Ｑ1. 普通に売ってある塩とどう違うの？
Ｑ2. 純度が高い塩は体に悪いと聞きますが？
Ｑ3. 「にがり」って何？
Ｑ4. 「にがり」の良さは何？
Ｑ5. 料理に最適な「にがり」の使用法は？
Ｑ6. 「にがり」の保存期間は？


　Ｑ1. 普通に売ってある塩とどう違うの？
A1
 ｢普通｣の塩というと大量に販売されている（財）塩事業センター、供給の食塩(食卓塩)という事になろうかと思います。 当社の塩と大きく違うところは製法の違いによるミネラル成分の含有率です。 「普通」の塩は成分的には99％の塩化ナトリウムで人にとって必要なミネラル分をほとんど含んでおりません。

　Ｑ2. 純度が高い塩は体に悪いと聞きますが？
A2
 塩は身体にとって必要不可欠であると言えます。厚生省が薦める1日に摂る食塩の量は、10g未満にした方が良いと書かれています。それと同様にミネラルも私達の身体には大切な摂取成分です。 ミネラルは純度が高い塩よりも天然塩にミネラルを多く含んでいると言ってよいでしょう。しかしながら、塩分の取り過ぎは身体に良くありません。ミネラルの摂取を考えた場合、塩だけではなく野菜等の普通の食材にも多く含まれています。ですからバランスよく摂取することが健康のコツになります。

　Ｑ3. 「にがり」って何？
A3
 「にがり」は名のごとく苦汁と書き、とても苦いのが特徴です。「にがり」は、海水から塩を取り出した時に残る副産 物のことで、「にがり」の主成分は塩化マグネシウムです。豆腐を作る際の凝固剤などとして利用されています。

　Ｑ4. 「にがり」の良さは何？
A4
 にがりは人体に必要不可欠なミネラル成分を数多く含んでおります。 にがりを料理などに添加して利用する事でマグネシウムをはじめとしたミネラル分を簡単に摂取する事ができます。

● 本年(04年)3月、厚生労働省は国民の栄養補給実態調査を背景にマグネシウムを「栄養成分の補給ができる旨の表示」及び「栄養機能食品」の対象成分としました。
※マグネシウムは、骨や歯の形成や多くの体内酵素の正常な働きとエネルギー産生を助けるとともに、血液循環を正常に保つのに必要な栄養素です。
※多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。多量に摂取すると軟便（下痢）になることがあります。一日の摂取目安量（男：320mg　女：260mg　許容上限摂取量　成人：700mg（50歳以上は650mg）)を守ってください。乳幼児・小児は摂取を避けてください。

　Ｑ5. 料理に最適な「にがり」の使用法は？
A5
 ● お米炊き
お米3合に３滴〜５滴を加えて炊くとふっくらつやつやとおいしいご飯が出来上がります。
● お肉の料理
にがりを少量加えるとお肉が柔らかくなります。
● 煮物・たき物
水１リットルに対し、にがり５滴〜６滴を加えると、味が素早く具材に浸透し煮崩れを防ぎます。

　Ｑ6. 「にがり」の保存期間は？
A6
 未開封で製造年月日から1年間になります。開封後は冷蔵庫で保管し、なるべく2ヶ月以内でお使い下さい。（要冷蔵）
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